大好きな「本」に
関わる仕事がしたい
昔から本が好きで、自分の将来を考えた時「大好きな本に関わる仕事がしたい」と強く思いました。そんな思いから、地元・防府で長く親しまれている大村印刷への入社を決めました。
現在は、印刷課で刷り上がった紙製品を折っていく折機と、紙を丈夫にするためのフィルムを圧着加工するPP加工の機械オペレーターを主に勤めています。どちらも書籍や印刷物を形にしていくうえで欠かせない中間工程のため、日々気合いを入れて取り組んでいます！
様々な経験を重ね、対応力に自信
入社当初は慣れない作業に手間取ってしまったり、ミスをして落ち込んだりすることもありました。しかし、多くの印刷物に触れながら経験を積むうちに、同じような業務に迷わず取り組めた瞬間に、自分の成長を実感できるようになりました。今でも、複雑で繊細な作業が求められる時は「スキルアップのチャンス」と前向きに捉え、上司やベテランの社員の方に積極的に相談しながら、自分なりに最適なやり方を模索しています。こうした経験を積み重ねることで視野が広がり、柔軟に対応できる力がついてきたように感じます。
イキイキと働ける
元気な職場づくりをしていきたい
職場には、頼り甲斐のある優しい先輩方や学ぶ意欲にあふれた後輩たちが多く、互いに支え合いながら働ける環境があります。印刷や製本、発送の工程では、集中力に加えて高い技術が求められることも多いため「一つの物事にしっかり集中できる方」「コミュニケーションを大切にできる人」と一緒に、明るく元気な職場づくりに取り組んでいきたいと考えています！
自分自身は趣味が多いので「仕事の時は集中して全力で頑張る！プライベートの時は思いきり楽しむ！」というメリハリを大切にしながら、仕事も自分の時間も充実した毎日を過ごしています。
より品質の高い製品を届けるために
大村印刷の魅力は「印刷物はもちろん、幅広い情報媒体をワンストップで提供できる」ところだと思います。
自分が所属する製造部では、教材などの書籍はもちろん、チラシやポスター、絵本など、ありとあらゆる印刷物に触れられる機会があるため、自分自身のやってみたいという興味関心や意欲次第で携われる仕事の範囲がどんどん広がっていきます。
目標は、最近導入された新しい機械を使いこなし、より品質の高い製品づくりに貢献すること。これからも、大好きな本やハイクオリティな印刷物をより多くの人に届けられるよう、自分の技術と知識を磨き続けていきたいと考えています。
